「居住者の皆様へ」
緊急事態宣言が出された今月7日、財閥系管理会社が管理業務を受託している都内のマンションには、管理業務を縮小する旨の貼り紙が掲示された。フロントからはコンシェルジュの姿が消え、ロビーはがらんとしている。管理人も受付業務や設備点検などが休止となり、法令上常駐が求められている防災センターにのみ人員を配置している。
こういう我々一般の市民生活にダイレクトにかかってくる問題は困りますね。 新型コロナ対応でマンション管理人さんや清掃員さんまで自粛の問題です。 派遣されないのなら、住人でしばらく負担していこうといっても、どれだけの住人がサポート協力し合えるかわかりませんし、そもそもゴミ出しだけは何がなんでもしていかなければならないでしょうし、管理人さんが来れなくなれば、管理費はどうなるのか?とか問題は山積みしてきます。 こうなるとAI管理人や、ロボット案内などがもっと普及していれば、となりますが、まだほとんどなしですしね。 しかしリモートワークや在宅勤務がこのコロナ禍でいっきに普及していきそうですが、こういう問題に対応していくためにもAI案内とかは案外早く普及していくのでしょうか。