緊急事態宣言に合わせて臨時休業に入った「イオンモール」「イオンショッピングセンター」などの大型施設。一方、それらの施設内など全国約400店舗を展開している総合スーパー・食品スーパーの「イオン」「イオンスタイル」は、地域のライフラインとして営業を続けてきた。
店内が混雑することを防ぐため新聞折込チラシ配布を中止したほか、妊婦や高齢者が優先的に利用できる時間帯を一部店舗に設けるなど、感染防止策を次々講じてきたが、中でも4月上旬から実施していた「エレベータの定員制限」が着々と浸透しつつある。
【参考サイト】『イオン』感染予防のため大変更した「エレベータ利用法」 単純明快と話題
緊急事態宣言も多くの都市で解除されましたが、まだまだソーシャルディスタンスを厳守していくのは一苦労ですね。
スーパーの入場制限、列に並ぶのも間隔、コンビニのゴミ捨てすらままなりません・・・。 しばらくは不便を甘受しなければならないのでしょうが、エレベーターも乗降制限です。 わかりやすいっていえば確かにわかりやすいですが、いつまでこんな不便が続くのかなー。早く処方箋出来てほしい。 それまでは、こんな工夫しているよ!のネタがビル管理の現場でもいろいろ上がってくるんでしょうね。大変ですが、知恵と工夫でのりきりましょう。