高級ブティックで働かれる警備員の業務についての記事です。
なんとも切ない内容。
・物置部屋が控え室
・募集はドアマンだったが、実は警備員だった
・業務は何もしないこと、ただ立っているだけ
・トイレは外のコンビニ
・販売スタッフに軽々しく声をかけるのはご法度
日当1万です。自ら「身分の低い職業」とも。これからもずっと続く職業
なんでしょうか。AI、ロボットが代替してあげてほしいと思わず考えて
しまいます。人は人だからできる業務に集中してほしい。
【参考サイト】業務内容は「ただ立っているだけ」…実に単調だが、これがキツイ
「ついにこうなった……」──。鏡に映った自分の姿を見てつぶやいた。「ドアマン募集」に応募したはずなのに、何のことはない、仕事の実態は警備員だった。ただし、子供のころに見ていたテレビドラマ「ザ・ガードマン」とはいささか趣が違う。警備会社から貸与された紺のスーツに深紅のネクタイ。「警備」の文字の腕章をはめて繁華街の店舗入り口に立つ。スーツ一着がウン十万円の高級ブティックだ。