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ビルメン業者の経営者は「やる気」があれば成果は上がると思いがち

ビルメンに多い、人材育成の思い込み「やる気」があれば成果は上がる

やる気の醸成は、とても重要です。 だがやる気があれば何でもできる、と思い込んでいる経営者や管理者もまたとても多いです。
やる気・根性・意欲があればということばかりが先走ると精神論に走っていきがちです。「なせば成る」という精神論を押し付けることで必要以上のストレスを与えてしまい、心身に問題を起こす社員も少なくないです。

また反対の見かけの「やる気」のある者に惑わされないことも必要です。 元気がよい、機敏に動く、声が大きいなどの行動傾向があります。 こういう社員は、上司や得意先に受けがいい。目立つことから、このような者が管理職やチームリーダー的に抜擢されることも多いようです。 だがこのような人材は、見かけのやる気と業務遂行能力のバランスがとれているかどうかをきちんと見分ける必要があります。 見かけの「やる気」はあるが基本能力がついていかないと暴走し、組織やチームを思わぬ方向にミスリードしてしまうことがあります。

人材の見分け方のチェックポイントとしては、やる気はあるが、以下の傾向があるときは要注意です。

 ・学習意欲に劣る
 ・思い込みが激しい
 ・言い訳が上手い
 ・責任転嫁が多い

[参考サイト]ビルメンコンシェルジュの記事を抜粋して紹介しています。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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