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【ビルメンで働く特定技能外国人数】まだまだ足りない? 一番多いお国は?

現在日本で働いていただいている特定技能外国人さんのトップはベトナムなんですね。およそ半分。フィリピンだとばかり思っていました。

2023年6月末現在の特定技能1号在留外国人数の総数は17万3089人で、およそ半数はベトナム。そしてインドネシア、フィリピンと続いていますね。

働いていただいている産業分野では、1位が飲食料品製造業分野で3万7828人、ビルクリーニング分野はなんと1377人しかいません!!  1号取得者はビルクリーニング業界には来ないですかね? もっと業界でアピール必要かもですね。外国の方にも責任あるお仕事していただけるような業界になってほしい。

【参考サイト】特定技能1号在留外国人数、ベトナムが最多9.7万人

日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2023年6月末現在の特定技能在留外国人数に関する統計によると、特定技能1号在留外国人数について、国籍・地域別でベトナムが9万7485人と全体の56.3%を占めて最多だった。

 ベトナムの人数を特定産業分野別に見ると、「飲食料品製造業分野」が3万7828人で最多。次いで「素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業分野」が2万3072人、「建設分野」が1万2613人、「農業分野」が7787人、「介護分野」が7092人、「外食業分野」が5098人、ビルクリーニング分野が1377人、造船・船用工業分野が1069人、自動車整備分野が1048人などとなっている。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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