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【ビルクリーニング業が外国人労働者の特定技能「2号」へ】事実上の永住可能へ自民党了承

今秋の試験から変わるようですね、合格者は来年5月以降から特定技能2号資格がもらえるようです。

今まで外国人労働者の在留資格としてビルクリーニング業は特定技能1号資格として最長5年間というのが建前上は前提でした。

今後は実質永住資格がもらえるようで、これはビル清掃業界としても助かる話です。

実際は大きなトレンドとして外国人労働者さんの日本への出稼ぎの魅力が円安と低賃金ということもあり減ってきているようですが、業界の労働者不足の解消にあたって1つの明るい材料ではありますね。

【参考サイト】外国人労働者の特定技能「2号」、ビル清掃・農業・外食など11分野へ拡大…自民党が了承

自民党は23日午前、外国人労働者等特別委員会などの合同会議で、外国人労働者の在留資格「特定技能」のうち、在留期間の上限がない「2号」の対象を現在の2分野から11分野へ拡大する政府案を了承した。労働力確保が目的で、政府は6月にも閣議決定し、早期の導入を目指す。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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