「頭ごなしに否定はしない。」別に障がい者さんに限ったマネジメントじゃないんじゃないでしょうか。
久しぶりにビルメン清掃現場の紹介記事見つけました。それも障がい者さん雇用に力を入れている病院清掃現場の記事です。
こちらで現場リーダーをされてみえる女性の試行錯誤を紹介してくれています。
記事を読んでいて思うのですが、どこのビルメン現場でも問題が何もないというところはまずなくて、何かしらあるということ。そしてみんなわかっていることだと思いますが、一番大変なのは人間関係。
“相手の気持ちを尊重するのはいいけど、自分の気持ちも相手にぶつけることが大切” お互いがなんでも話し合える雰囲気の現場をつくる。難しいけれど大切ですよね。心が温まる記事でした。
【参考サイト】障害者に遠慮してはいけない…個性豊かな大学病院の清掃スタッフを束ねる”おばあ”が絶対に使わない言葉
一人ひとりの個性を尊重しながらチームを強くするにはどうすればいいか。障害者を率いて鳥取大学医学部附属病院の清掃を務める、さんびるの坂川ルミ子さんは「私は、1つのチームにするには相手の気持ちを尊重するのはいいけど、自分の気持ちも相手にぶつけることが大切だと学んだ。ただ、頭ごなしに否定はしないことを心がけている」という――。