ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩)は本日ビルシステムのビッグデータをAIとIoTを活用したプラットフォームに価値ある情報として集積し、多様なアプリケーションで用途に応じて活用できるデジタルソリューションを発表しました。また、日本を含むアジア太平洋地域において本ソリューションの導入案件を拡大すべく、APACデジタルソリューション担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーにアルビン・ウン(Alvin Ng)が就任したことも合わせて発表しました。
ジョンソンコントロールズでは、様々なビルシステムから収集される複雑なビッグデータをクリーニング、ノーマライジング(正規化)し、有益な情報として活用しやすくするデジタルクラウドプラットフォーム「Digital Vault」を開発しました。さらに、同プラットフォーム上に構成される様々なアプリケーションによって、お客様の細かなニーズに合わせて建造物内環境の効率化および最適化を自律的に運用する環境や体験を「アズ・ア・サービス」として提供します。
最近とみにこういう情報がよく流れてきます。 おおおむね異なるメーカーや設定の設備どうしでも一律に管理できるというもので、適正な設定をAIが自動でやってくれるというものです。 監視室で少人数で監視していればよいというもので、現場定期チェック、検査に行かなくてもアラートが出たときのに現場に行けばよいので、少人数化、生産性の向上にも繋がるというもの。 うーん。案外おそうじロボットよりこちらのほうが先に現場に適応していくかも。 それにしてもIT系の用語はカタカナだらけで門外漢には理解に一苦労ですわ(苦笑)。