スマートビルディングに向けて、IoTソリューションだ、AIだ、DXだ、ビルメンでも盛んに言われだしましたが大規模ビルに関しては取組みが進んできているようです。
今回の記事でもビルシステムビジネスユニット(BU)とか、入退室管理システム(Access Control System/ACS)とか、アルファベットカタカナ多くて、読んでいてもついていくのが大変です(苦笑)。
今日紹介の「BuilMirai」は、さまざまなビル設備の稼働状況を遠隔で統合的に監視、分析できるソリューションで、主に大規模ビルを対象として、複数ビルを横断的に監視、分析することができる共通プラットフォームだそうです。
また、ビル設備のデータに加えて、ビル内のエリアごとの混雑度などの人流データを組み合わせて分析することが可能で、ビル管理の効率化や、利用者の快適性の向上、ビルの運営品質の維持・向上の実現を目指しているとか。
いつも思うのですが、こういう新しいスマートビルの管理に対して、既存のビルメンはどのように関与できるのでしょうか。デベロッパーの下請けになっていくのかなー。
ご利用イメージ
ニューノーマルで求められる
ビルの高付加価値化を実現する
統合管理でビル管理業務を効率化
さまざまなシステムの情報(設備監視、映像監視、人流など)を
統合監視し、ビル管理業務を効率化