MENU

マンション認定制度開始までに出来るマンション管理4つの対策とは

いよいよ始まるマンション管理認定制度。 ですがマンション管理会社はめんどくさいのか?、それともまだ自治体によって制度固まっていないくて様子見なのか?動きが遅いところが散見されます。

マンション管理組合、および住人さんにとっては、おおいに自分たちに関わることなので出遅れないようにしておきたいところかと思うのですが、こちらも意識高いところとわかっていない?理解していないところが真っ二つ状態。

まず基本なのですが、4月から始まる認定制度には、「管理計画認定制度」(国)と「マンション管理適性評価制度」(マンション管理業協会)の2つの「マンション管理」認定制度があるのです。

もうこちらですでによくわからないマンション管理組合がほとんどなのではないでしょうか。

さくら事務所さんが、管理良好マンション厳選サイト【BORDER5】とYOUTUBEにて、マンション管理組合の皆さんが2022年4月の認定制度のスタートまでに、今からでも実践出来る取り組みに関して解説した動画とコラムを公開してくれています。

以下、4つのポイントに絞って説明してくれています。

「管理規約」・・・管理規約の変更検討/総会が開かれているか/管理者が決められているか 。

「法定点検」・・・ちゃんと実施されているか/通常点検の報告書は管理組合で保管されているか 。

「長期修繕計画」・・・計画後7年周期でしっかり見直されているか 。

「災害対策」・・・防火管理者が設置されているか/消防訓練が行われているか 。

わかりやすいので、ぜひチェックしてみてください。今からでもまだ間に合いますよー。

【参考サイト】今すぐ確認! 認定制度開始までに出来るマンション管理4つの対策

2022年、いよいよ本格的に「マンション管理」に関する取り組みがはじまります。4月より「管理計画認定制度」(国)と「マンション管理適性評価制度」(マンション管理業協会)の2つの「マンション管理」認定制度がスタートします。

認定制度の開始が間近に迫るなか、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人 株式会社さくら事務所”では、同社とグループ会社のらくだ不動産で運営する管理良好マンション厳選サイト【BORDER5】とYOUTUBEにて、マンション管理組合の皆さんが2022年4月の認定制度のスタートまでに、今からでも実践出来る取り組みに関して解説した動画とコラムを公開いたしました。

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次