居酒屋のワタミではありません。焼肉のワタミです。コロナ禍で居酒屋業界も大変です。
そんなワタミさんでも案内ロボットが導入されていますね。記事を見ていただくとわかるのですが、そんなに大規模な店舗ではありません。
来店されたお客さんのファーストコンタクトから、配膳までしているみたいです。
店の特徴や料理の宣伝は大きなデジタルサイネージでしてくれます。いいインパクトになるのではないでしょうか。
案内ロボットがどこまで店の生産性を高めてくれているかは記事内からはわかりかねますが、こうやって宣伝効果は抜群です。
まだまだこれからのビルメンロボットですが、ここがまずは大切な要素なのではないでしょうか。
インパクト。ファシリティーの宣伝効果。そのための利用でもまずは十分では。今ならまだまだ導入ビルとしての宣伝効果高いです。
より効果的な利用は導入していきながら順次模索。でもいいんじゃないかな。
ビルメンポストでもビルメンコンシェルジュでも、ビルメンロボットの普及に向けて積極的に応援していきたいと思います。
【参考サイト】焼肉の和民にてサービスロボット「KettyBot」で業界初のスマート案内サービスを導入
ワタミ株式会社は、「焼肉の和民」国分寺南口店(東京都)、坂戸北口駅前店(埼玉県)、川越東口クレアモール店(埼玉県)の3店舗において業界初のスマート案内機能を搭載したサービスロボット「KettyBot」が本格的導入となりました。
■業界初スマート案内機能とは
ロボット提供先であるIoT・AIソリューション開発の株式会社SGSTと協業し、今後は更に機能を向上させ、ご来店されたお客様をKettyBotで席までご案内し着席後、ロボットに搭載された大画面のサイネージを利用しての、店舗説明・ファーストオーダーの無人化を実現いたしました。料理コースやレストラン施設の案内を行います。また、KettyBotに搭載された大画面サイネージならではわのエンターテインメント性や安定した接客対応走行性能でやご案内~店舗説明~ファーストオーダー業務の効率化を図ります。