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【ビルメン業界のテレワーク】テレワークで生産性が上がっていない職場の理由

テレワークに関わらず、多くの職場でみられる現象ではないでしょうか。

テレワークを活用できない企業の特徴は、制度を導入することが目的になっていて、そこで満足してしまっているから・・・ということがよく見られます。

本来は制度の先にある成果を追わないといけないのに、現場の声を聞かずにトップやシステム部門、総務、人事部が一方的にルールを定めてしまい、効率性とはかけ離れた制度を作ってしまっています。

画一的なルールで逆に自由を奪われ、生産性が落ちてしまう人も・・・。

現場の人たちは働き方を適切に選べる環境さえ与えられれば、それぞれ工夫して適応してくれるんです。それなのに上司と会社のしがらみで自由を奪われている方がいて、逆に生産性が落ちてしまっている・・・。

謎の社内ルールに無駄なオンライン会議・・・。支給PCの使い勝手が悪い、上司の監視・・・・。おまけにリモート社員を管理する中間管理職にも気苦労が・・・・。 これでテレワークで生産性が下がってくる、となると泣けてしまいますね。

いかなるときにも現場の現状を踏まえたシステムになっていないとうまく回らないのです。改革の種はいつも現場にあるのですから。

【参考サイト】テレワークに不満爆発。会社の一方的な“謎ルール”で現場はパニック

「新たなワークスタイル」として広まったテレワーク。Zoom会議や出社日数調整が行われ、我々の職場環境は確かに激変した。しかし、なかには激しい変化で混乱をきたす社員も。テレワークがむしろ「弊害」になってしまう会社の特徴を、クロスリバー代表の越川慎司氏に伺った。また、記事の後半ではテレワークで疲弊する現場の声をご紹介する。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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