全国で空き家が増加している。総務省の住宅・土地統計調査によると、昨年10月1日時点で846万戸と5年前より26万戸増え、過去最多を更新した。住宅総数に占める空き家の割合も過去最高の13・6%に達した。
昨日、かっこいい未来のマンションネタでしたのに、今度は大量供給を見直せではなんだかなーですが、本当に結構まったなしの大問題なはずです。
いろいろ空き家管理のサービス出てきていますが、はっきりいってサービスを利用できる人は一握りで空き家問題に対しては焼け石に水状態なんではないかとも考えています。やはり行政の関与のもと、安易な新築物件供給を控える方策にしないといけないのでは。欧米のようによいものを長く使っていくようにしなければ。修繕です。大きなパラダイムシフト必要ですから容易でないのはわかりますが。