MENU

【空き家活用事例】コワーキングスペースに一新

増え続ける空き家の活用をどうするのか? 全国的に悩ましい問題です。

先日紹介の記事でレンタルスペースにして、家庭でも企業でも近々に不要のものを
置いておく場としての活用は素晴らしいと思いましたが、本日紹介のニュースも
またいいんじゃないでしょうか。

コワーキングスペースとして、使いたい人に時間貸しする、または学生さんの
自習スペースとして、格安で貸してあげる。

利益を得ようとしないで、遊ばせておくよりよほどいいと考える。
ただでも引き取ってほしいという空き家は全国にたくさんあるはず。

利用したい人結構いるんじゃないかな。

【参考サイト】在宅クリニック隣の空き家 コワーキングスペースに一新

延岡市の「縁・在宅クリニック」院長の岩谷健志さん(36)が代表のソーシャルサポート「むすび」が、同市北小路の同院隣りの空き家にコワーキングスペースを開いた。市の空き家活用モデル事業に採用され、業務委託費として300万円を受けリノベーション。岩谷さんは「空き家は相続を機に生まれることから、健康問題と密接に関わっている。活用事例を実際に見てもらい市民に広く使ってもらいたい」と期待する。

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次