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【ビルメン働き方改革】紙書類やハンコの対応で6割がやむなく出社–テレワーク推進の課題、アドビが調査

アドビ システムズは、テレワークで働いたことのあるビジネスパーソンに対して、テレワーク勤務のメリットや課題について聞いた調査結果を、3月4日付で公表。テレワークが進むなか、社内の紙書類の管理がテレワークを推進する際の大きな課題となっていることを指摘している。

 調査はインターネット上で行われ、対象は都内に勤務する過去3カ月以内にテレワーク勤務を経験したことのあるビジネスパーソン男女計500名。調査期間は2月10~17日としている。

 テレワークを実施して、自身の生産性は上がったと思うかを聞いたところ、86.4%のビジネスパーソンが、生産性が上がったと感じ、あわせてペーパーレス化が進んだかどうか聞いたところ、84.8%の方が「ペーパーレス化が進んだ」と回答している。

新型コロナ対策も絡めて、最近話題のテレワークについて。金曜日のコラムです。
 この記事にあるように、どうしても紙の書類の確認などで出社したくなりますよね。 日本独自のハンコ文化も自社だけ辞めることもできないし。 でも自分もしくは自社の取り組み次第で、とことんこの問題を減らすことは十分可能。まずは役所や古い大企業が改めてくれれば、ぶら下がっている中小零細企業も追っかけれると思いますがどうでしょう。
 どうしても大きなところがすぐに動けなくても、実感覚では2週間に一度くらいの事務所出社でも対応可能な気が自分ではしてしまうな。 首都圏の平均的な通勤時間は1時間以上とか。生産性を下げる大きな要因ですよね。ホントに今回の世界的なコロナ問題を不幸中の幸いとして、一気にテレワーク進んでほしいな。

https://japan.cnet.com/article/35150430/?ref=newspicks&fbclid=IwAR1EKGJOSQm7lpaqWUakNpsW1By7RxUauNAHwWxyTibuRAUF4jd0McmF5DQ

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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