京都府長岡京市がウェブサイト上で空き家の情報を提供する「空き家バンク」への物件登録が1件だけにとどまり、仲介の成立がゼロの状況が続いている。借り受けや購入を希望する登録は15件あるだけに、空き家の所有者への呼び掛けを強化して利用の促進を図る方針だ。
長岡京市の例ですが、借受、購入希望者が15件あるのに、空き家の物件登録は1件。更に市には800件の空き家があるとか。 ここまでなんですね。空き家バンクの認知度は。それとも貸すのも、売るのも嫌という人がまだ大多数なのか。もっと社会的な問題として、行政もマスコミも動くべきじゃないのかなー。首都圏では、だいぶ新築信仰も薄れてきた模様。社会全体の問題として、ビルメン業界もお手伝いできるはずです。