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【ビル管理】清掃業者と介護従事者に聞くゴミ屋敷化する認知症高齢者の住まいの実態

超高齢化社会の到来に伴い、これからますます増加していくと予測されている認知症の高齢者。

内閣府の「平成29年版高齢社会白書」によると、2012年は認知症高齢者数が462万人と、65歳以上の高齢者のおよそ7人に1人が認知症であることがわかっている。さらに、2025年にはおよそ5人に1人にまで増えるとの推計も出ており、今後より身近な問題となってきそうだ。

また、独り暮らしの高齢者の家の「ゴミ屋敷化」も深刻な社会問題となっている。「ゴミ屋敷化」にはさまざまな要因があるが、認知症もそのひとつと考えられている。

そこで今回、その実態に迫るべく行われた、清掃業者の方・介護サービスに従事する職員1,022人を対象にしたゴミ屋敷と認知症にまつわるアンケート調査の結果を紹介していきたい。

引き続き、ゴミ処理で調べていたらこんな問題もありました。昨今は認知症の方についてのこういう問題もあるだろうなーと実感。どのような対処方法があるか、すぐには思いつきませんが、清掃業者や、介護事業者、または便利屋さんでもいいが、行政と連携して解決していかなければなーと。大きな事故も起こりがちで近隣にも多大な迷惑が掛かりかねないことだと思います。意欲のある業者にとってはここら辺りもビジネスの種かもしれませんね。

https://dime.jp/genre/808733/?fbclid=IwAR3Y7cEMB0UUC6olHRIKWusKU18lQIcJT_kD73MQKkJlEecpvgxysV19JwY

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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