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【ひきこもりも障がい者も戦力に】ビルメン業界でも活用できる在宅ワーカーのアバターロボット操作

住宅産業での活用事例ですが、ビルメンテナンス業界でも応用可能なんじゃないでしょうか。

なんらかの理由でのひきこもりや障がい者さんでも人に直接相対しないロボットを介しての案内業務なら可能ということでしょう。

全国に110万人以上いると推計されるひきこもり者さんにも戦力として働いてもらえる。

労働市場に参画しづらかった層の方々も新しいAI技術やアバターロボットを使えば健全な労働力として戦力化できる。

こういうのが本当の意味での素晴らしいAI活用じゃないかと思います。ビルメンテナンス業界でもすぐに取り組み可能で、障がい者就労雇用率アップにも繋がるからいいことだらけ。

【参考サイト】ひきこもりとその経験者を住宅産業の新たな労働力に ひきこもり在宅ワーカーがアバターロボットで「エンタメ×住宅仕様」を説明

ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社であるCasa robotics株式会社(カーザロボティクス)は、2022年2月に「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」(「めちゃコマ」)と開始したアバターロボットを用いたモデルハウス案内業務を本格的に開始した。アバターロボットの操作は「ひきこもり経歴を持つ在宅ワーカー」が担当し、その接客レベルを向上、従来の来場者に対するエンターテイメントに加えて、具体的な住宅仕様の説明も行う。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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