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【ビルメン警備員の休日、給料事情】『気がつけば警備員になっていた。』

なんか最近ダイヤモンドオンラインさんで警備業記事多いなと感じていたら、この著者さんの紹介記事だったんですね。

「実際に警備員になってみると、その労働事情は想像を絶するものでした。」なんて刺激的な出だしですが、正直警備員さん、とくに今回ご紹介の警備員さんは施設警備でしょうか。

は、完全に勤務する現場によって感覚はずいぶん異なるはずです。何かあったらの緊張感はどこの現場でもあるとは思いますが、通常はほとんど何もない。

記事内にもあるとおり、ほんとにのほほんと業務に当たれることもままあります。

緊急ニュースをすぐに察知するために、TVはつけっぱなしの現場多いはずですが、もちろん何見ていても基本OK。休憩ではなくて、待機中と言います。

まあ、ビルメン全般に言えますが、やはり記事内後段にあるとおり、給料はほどほどです。

稼ぎたい人はビルメンの現場に入っていては苦しいですね。やりようによってありあまる時間を将来の夢に向かって使いたい人に適した現場と言えるでしょう。

もしくは、のんびりと暮らしていきたい独身者のためのお仕事です。

人の幸せの感じ方は、それこそ人それぞれです。

ビルメン警備員のある一面を紹介してくれている記事。いろんな警備員さんに感想聞いてみたいですね。

【参考サイト】警備員が語る過酷労働…手取り16万円で25時間勤務に1日10km巡回、テスト落第で左遷も

警備員という仕事に対して「気楽そう」「うらやましい」といった印象を持つ人もいるだろう。だが実際は、勤務中は常に緊張感があり、肉体的・精神的負担も大きく、おまけに薄給である。過酷な労働環境だが、勤務先の屋上で恋人とデートを楽しむなど、あの手この手で怠ける“ダメ社員”も存在する。知られざる警備員の労働・給料事情を、経験者のライターが赤裸々に告白する。(ブックライター/元高層ビルの警備員 堀田孝之)

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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