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【ビルメンロボットの未来】連携を一元的に管理するロボット統合管制プラットフォーム「RoboHUB」

大規模なビルなら、いろんなロボットを複数動かしたいと考えるでしょう。

このプラットフォームですごいのは、メーカーの異なる複数のロボットを同時管理できること。

額面通りに受け取ればかなりすごいのわかります。

オフィスビルや商業施設、病院などは、搬送・案内・清掃・警備などさまざまなサービスを提供するロボットを動かしたいと思いますが、このシステムだとそれが可能になるのでしょうか。

なんとも額面どおりならすごい可能性を秘めたプラットフォームだと思います。

チェックしてウォッチ続けてみます。

【参考サイト】複数病院でロボット統合管制/建物設備との連携を一元管理/大成建設

大成建設は、建物の内部で稼働するサービスロボットの運用と、エレベーターや自動ドアなど建物設備の連携を一元的に管理するロボット統合管制プラットフォーム「RoboHUB」を開発した。2023年1月から複数の病院に導入。利用者や建物設備との連携を図りながら、ロボットが円滑に稼働できる環境づくりと、各種サービスの提供を進める。
 ロボットの制御システムと、エレベーターや自動ドア、ナースコールなどの建物設備を連携させることで、施設管理者がロボットと建物設備を一元的に管理するための仕組みとなる。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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