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【AI警備】片側交互通行、AI交通警備が誘導(動画あり)

こういう交通警備便利ですね。AIが交通状況把握して、片側交互通行を円滑に誘導してくれています。

警備業もごたぶんに漏れず人手不足。危険な仕事の割に時給も安いし、何より暑い日も嫌だし、寒い日も嫌だし、雨の日、雪の日なんてもうかなり嫌ですよね。警備員さんには頭が下がります。

でも、そんな悪天候でもこういうAI警備があればいい。屋外の大変な交通警備はもう全部これでいいんじゃないでしょうか。

どうしても人を配置しておかなければいけない箇所では、屋根付き、エアコン付き、遠隔モニタ付きのBOXの中で人は待機。

センシング技術使って異常があったときだけ、警備員は出ていく。

ビルメン業界でもAI技術フル活用して、どんどん働きやすい、生産性の高い業務が広まってほしいです。

【参考サイト】片側交互通行、AIが誘導 混雑状況判断し指示【動画】

AI(人工知能)を片側交互通行時の交通誘導に活用するシステムの実演が18日、秋田市川尻の市道で行われた。警備業界の担い手不足解消と、警備員が巻き込まれる交通事故を防止する狙い。

 同市山王の警備会社「男塾」が実施。山梨県の企業「KB-eye」が開発した機器を使用した。カメラで撮影した道路映像を基にAIが周辺の混雑状況を判断し、「進んでください」「対向車あり止マレ」といった指示をディスプレー(縦1・5メートル、横1メートル)に自動で表示しドライバーに伝える。歩行者などを見分け、車両より優先的に進ませる機能も備える。

 この日は片側一車線の直線道路で行われている道路改良工事現場で実演され、県警や市の関係者らが視察した。ドライバーはディスプレーを見てスムーズに通行していた。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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