ビルメンでも使えるSDGs事例ということで、ピックしてみました。
SDGsを何かしてみたいという話は、時節に疎い⁈ビルメン業界でもさすがに昨今あちこちで聞くのですが、みんな特別目を引くようなスペシャルなことしようとか、大上段に構えすぎじゃないでしょうか?
前にも書きましたが、やれること、手っ取り早くできることをすぐに始めることが、ビジネスでは何よりも肝要なのではないでしょうか。
俗によく言う、走りながら考えて、改善を続けていけばよいのです。
すでにいくつかある紙ファイルでのSDGs推進の例ですが、新しいのは、紙ファイルなのに薄くクリアなのです。中身が見えます。
私の地元愛知県の企業さんの製品で、擬似エンボス紙ファイルと言うそうです。
これに、特注で自社の社名とSDGs推進を謳ったデザインにして、社内でも社外にも使ってみたらどうでしょう。
紙なので、従来のポリプロピレンのクリアファイルに耐久性では当然負けますが、その分愛着も沸いて大事に丁寧に使用するかも。
顧客の目を引くことも間違いなしでしょう。
ビルメンでも簡単に取り組めるSDGs推進事例。
特段かっこつけてアピールなんかしなくても、何気なく、簡単にできることを、当然のようにさらっとクールにこなせているのが、できるビルメンマン、できるビルメン企業だと思うのは私だけでしょうか⁇
【参考サイト】エコ!お客様のSDGs推進を支援する紙で出来たクリアファイル「擬似エンボス紙ファイル」
皆さんこんにちわ!エムアイシーグループの三浦です♪
お客様のSDGs推進を支援するための新たな環境対応製品ができあがりました!!その名も「擬似エンボス紙ファイル」です。
お客様のSDGs推進や、脱プラスチックを支援するためのエコ製品です。通常、クリアファイルは「PP」(ポリプロピレン)という素材を使って作られることが多いです。
クリアファイルの「PP」素材には以下のような特徴があります。耐久性が高い
安価
手に入りやすい
半透明で中身が透けて見える
厚みがある(0.2mm厚の厚みが一般的)
PPは非常に優れた素材です。しかし、このブログでも何度かお伝えをしていますが、近年、環境に対する関心が非常に高まっています。
国、県、市町村を中心に「持続可能な開発目標(SDGs)」に対する取り組みが増えていたり、海外を中心に「廃プラスチックの海洋ゴミ問題」が取り上げられるなどの理由が挙げられます。
プラスチック製のストローを紙のストローに変える。レジ袋をポリから紙製の手提げ袋に変える。こういった動きが企業でも活発に行われ始めていますそこで!
エムアイシーグループでは「PP」ではなく「紙」で作られたクリアファイル「擬似エンボス紙ファイル」を開発しましたのです!
エコで環境に優しい擬似エンボス紙ファイルでお客様のSDGs活動を支援致します!