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【ビルメンSDGsな案内業務】外出困難者にも分身ロボ操作で接客業務

前にも紹介したことあるが、より直接的な活用記事あったのでまた紹介。

これぞビルメンでも簡単に採用できるSDGs貢献じゃないでしょうか。SDGs目標3、8、10あたりが対象か。

小型の分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使って接客案内業務にあたります。操作担当は、寝たきりなどで外出困難な障がい者やひきこもり、また育児の大変な在宅ワーカーなどでもいい。

もっと広く紹介されて、外出困難者にも就労機会が与えられるこんな働き方が広く認知されてほしいです。ビルメン企業でも対象となる業務もっているところたくさんあるんじゃないのかなー。

【参考サイト】外出困難な障害者 埼玉しごとセンターで分身ロボ操作し接客業務 「仕事で世界広がり楽しい」

ハローワークと埼玉県の就労支援サービスが一体となった「埼玉しごとセンター」(さいたま市南区沼影)で十二日から、小型の分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」が接客業務に当たっている。遠隔で人が動かすもので、操作担当の「パイロット」は、寝たきりなどで外出困難な障害者たち。「こんにちは!」と元気な声でセンター利用者を出迎えている。(杉原雄介)
 パイロットを務めるのは二十〜五十代の男女六人。オリヒメを開発したオリィ研究所(東京都中央区)に登録し、居住地は県内や北海道、奈良県など幅広い。平日の午後二〜三時にシフト制で業務に当たり、自宅からパソコンを使ってオリヒメを操っている。オリヒメにはカメラとマイク、スピーカーが搭載されており、パイロットは自宅のモニターでセンター利用者の姿を見ながら、直接会話できる。オリヒメは両手と首を動かせるため、相手の言葉にうなずいたり、窓口を指し示して案内したりと多彩なコミュニケーションもとれる。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。

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