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【廃棄物を黄金に変える魔術師】台湾流廃棄物を減らして稼ぐ ビルメン発想術

日本では燃やせるものは何でも可燃ごみへということで、日本は世界有数のごみ焼却大国みたいです。ゴミのリサイクル率は台湾が約60%に対して、日本は20%未満。

ゴミを回収してただリサイクルしていくという発想ではなくて、さらに価値を高めて循環させるというアップサイクルの発想がいいじゃないですか。

ただ利益が出なければ誰も手をださないわけであって、どうやら台湾では政府の補助金が手厚いようですね。このあたりがキモのようなのですぐに日本も真似しようとはいかないかもしれませんが、参考にできるとりくみは少しみていても多そうですね。

世界を見れば、まだまだたくさん参考にできる取り組みビルメン関係でもありますね。

【参考サイト】「ゴミをビジネスに変える」台湾の驚きの最新事情

筆者は台湾で暮らすようになって13年目だが、以来、日本に帰省すると「ゴミを燃やしてばかりだな」と感じるようになった。

台湾では生ゴミは回収して豚のエサか肥料にされるし、それ以外にもさまざまなものが分類回収・リサイクルされていく。一方、日本で暮らしていた頃には「燃えるものは可燃ゴミへ」という分類しかされておらず、日本が世界有数の「焼却大国」であることに全く気が付いていなかった。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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