不勉強ながらまず、「SDGsウォッシュ」って何よ?からでした。言葉知りませんでした。
どうやらウォッシュとは、1980年代に欧米を中心に使われていた、うわべだけ環境に配慮していると見せかけた企業を批判する「greenwash (グリーンウォッシュ)」という造語から来ているみたいです。
つまり見せかけのSDGs対策。実態を伴わないのに、会社が対策を進めていると外部にアピールしたり、都合の悪い情報を隠したりすることにより、企業イメージや業績へのプラス効果を狙う行為。当然見つかれば大きく信頼を損ねることでしょう。
最近ビルメンでもSDGs目標取り組む企業多いと思います。あまりビルメンでウォッシュに陥るぐらいある意味熱心⁈なところも少ないかとは思うのですが、気をつけなければいけませんね。
紹介記事読んでいると、なかなか深いです。
・「SDGsウオッシュ」に陥りやすい3つのパターン 載っています。
またそれへの効果的な対処方法も。
結構SDGsウォッシュに陥るとしたらあるあるの事例だと思います。SDGs目標にご興味ある方、取り組んでいるよという方はぜひチェックしてみてください。
【参考サイト】SDGsウオッシュって何? 会社の本気示す3つのカギ
SDGs(持続可能な開発目標)にデジタルトランスフォーメーション(DX)……。ビジネスの現場には次々課題が降ってくる。時には対応が難しく右往左往することも。あなたの職場は持続可能ですか。ビジネスパーソンが直面する悩みや疑問に専門家が答えます。今回は思いも寄らない「SDGsウオッシュ」という批判に驚く経営者に、職場のSDGs研究所代表の白井旬氏が対策を提案します。