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【ビルメン業務効率化】遅れているビルメンテナンス業界の実情 とは? ビルメン業界の課題

ビルメン業界のICT化、DXに取り組んでいるという企業は全体の20%だそうです。
やはりと言うか、こういう点でもビルメン業界は大きく世間から取り残されているんだなーと再認識してしまいます。残念ながら。
これほど従業員確保の難しさが何年も経営の最重要問題に挙げられているのにかかわらず、まだまだ省力化のためのDX化に踏み込めないのですね。
何も大きな資金を投入しなくても、できることから少しずつで十分だと思うのですが。
事実、現場では紙の点検表にペンでの記録が主流で、かつ属人的な業務体制となっており、これら施策の導入余地はまだ多くあるはずです。
ビルメンテナンス業務は、典型的な労働集約型ですが、with/afterコロナの観点からも、人手に依存する範囲を減らしていく仕組み作りが急務でしょうね。

【参考サイト】ビルメンテナンスのDX化を実現するビル管理統合システム「DBM」とZETA通信

ここでZETAの強みが発揮できる屋外での利用シーンを1つ紹介する。それは、キロ単位の広大な敷地を備える施設での利用である。公衆サービスは圏外なことが多いこのような広大な敷地でも、ZETAの自営ネットワークとマルチホップ機能により、通信手段を確保できる。また、中継器によるメッシュ機能で、地形の影響や天候・季節の環境変化にも、柔軟に対応し、通信経路を維持することが可能だ。筆者は複数の広大な施設での電波伝搬調査及びセンシングシステムの構築に携わったことがあるが、横の広がりだけでなく、高さ方向の広がりにもZETAはかなり強い印象だ。製造業や港湾業務の敷地、林業、ゴルフ場、牧場、ソーラー施設などでの活用も期待できる。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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