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【ビルメンの生産性アップ!】ついに総務も在宅、テレワークが可能に!!

やっぱり出てきましたね~、こういうサービス ♪。
前からビルメンでも、現場管理担当はテレワークや在宅勤務、直行直帰がしやすい業態だと思っていましたが、事務系、とくに総務、庶務系は全員在宅は厳しいのかなーと考えていました。
それを可能にするサービスの登場です。
こちらのサービス、「クラウドメール室」では、ポストからの回収・仕分け・通知の作業までを遠隔で代行してくれます。郵便物の量に比例する従量制の料金体系となっていて、書類の電子化も進みます。
さらに、総務の方が自分たちで処理したいと考える重要な郵便物や配送物は「クラウドメール室」で処理された郵便物や配送物とともにクラウドで一元管理することも可能みたいです。
まずは、お試し版ということで、東京23区内のみのサービスみたいですが、こういうサービスは広がっていってほしいですね。
未だに毎日、全員出社しているようなビルメン会社の未来は暗そうですよ(苦笑)。 ウィズコロナの時代に低い生産性を甘んじていては、業界はもとより、世間一般の企業の遥か後塵を拝していても仕方ないのではないでしょうか・・・・。
金曜日なんで、意識高いビルメン業者への提言コラムにしてみました。

【参考サイト】テレワークと分散オフィスをベースにした働き方を支えるとともに総務のリモートワークを実現する「クラウドメール室」

2020年は働き方の大きな転換点となりました。COVID-19が引き起こした世界的なパンデミックはこれまでの働き方に大きな変革を迫りました。これまで主流であったオフィスへの出社を基本とする集約的な労働環境は出社制限による在宅勤務を中心とする分散した環境へと変化を余儀なくされました。仕事場は分散した場所からインターネットでバーチャルにつながる環境へと変化し、人々はその急速な環境の変化に適応する必要がありました。

 しかし、物理的なモノに対処するためには出社は避けられません。代表例が郵便物や配送物です。せっかくテレワークを導入してもオフィスの郵便物を受け取るために従業員がわざわざオフィスに出向いたり、郵便物や配送物に対応する総務だけがテレワークを実現できなかったりとオフィスの郵便物はテレワークを基本とする新しい働き方のボトルネックとなっています。

 トドケールは在宅勤務中の社員様がオフィスの郵便物を確認できるよう郵便物を通知・管理するテレワーク環境に郵便物の処理を最適化するクラウドアプリケーション「オフィスでトドケール」を2020年9月23日にリリースいたしました。そして、2020年10月27日に総務やメール室における郵便物管理をすべて代行し、総務・メール室のテレワークを可能にする「クラウドメール室」のα版サービス提供を開始いたします。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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