ビルメンにおいても他サービス業と同じく人手不足が深刻だという記事とその対処方法について最近アップしていますが、それを裏付けてくれる記事をまた見つけましたので紹介させていただきます。
・「柔軟性を持って働く組織文化を醸成する」→「柔軟性は生産性の主な推進力になる」→「フレキシブルに動ける高い生産性を生み出す社員が利益を押し上げる」
・「テクノロジーのイノベーターは、テクノロジー面で遅れを取っている企業を生産性で圧倒的に上回っている」→「ITで生産性を上げて利益を従業員に振り分けることにより更に生産性アップへの好循環へと繋げる」
こちらの記事では逐一、数字で生産性アップに何が必要なのかを数字で説明してくれています。
ビルメン業界に関わらず、日本のサービス業における生産性を高める方法はこれにつきるのではないかと考えているのですがどうでしょうか。
【参考サイト】働き方の柔軟性が組織文化と生産性を強化する–Future Forum調査
Future Forumは、柔軟でインクルーシブな、そして人々がつながった働き方の構築に取り組むコンソーシアムだ。同コンソーシアムは、人を中心に据えたデジタルファーストな職場を創出するために、企業幹部を対象に調査を実施したり、会議を開催したりしている。その最新の調査は、米国とオーストラリア、フランス、ドイツ、日本、英国の1万243人のワーカーを対象に、職場ポリシーの新たな傾向に焦点を当てて2022年11~12月に実施された。