ビルメン業界でもさすがにSDGs意識している企業増えてきていますね。私も聞かれること増えました。
でも何したらいいの?というお決まりの質問受けますが、これに対しては前にも書きましたが、何か新しいスペシャルなこと考えるのではなくて、すでにやっていること、自分たちですでにやっているこれってSDGsなんじゃないの? を発見してみることが第一歩です。
SDGsは本当に幅が広いので、必ずあるのです。
ビルメンでも取り組みやすいSDGs取り組みのキーワード
・資機材ロスの削減
・ワークライフバランス
・ダイバーシティ
・寄付
・サステナブル
・CSR
・ESG投資
・フェアトレード商品
SDGsを普通のビルメンでも取り組みやすい行動
また、普通のビルメンでも取り組みやすい行動として
・世代間交流、国際交流イベントに参加してみる。
・被災地支援に参加してみる。
・レジ袋やプラスチック製品を使わない。
・CO2排出の少ない交通手段を使う。
・電気使用量に注意する。
・地域の清掃、防災活動に参加する。
・家具の転倒防止や防災グッズを用意する。
・社内で公平、公正な評価をする。
・残業をしない、休暇をきちんと取る。
・太陽光発電などを導入または出資する。
・資材油を流しに流さないでふき取る。
・環境、福祉イベントに参加する。
・フェアトレード製品を使う。
とかありますが、どうでしょう。
何かしら当てはまっていたり、すでにもうやっていないでしょうか?
社員の使う傘を丈夫で軽くて壊れにくいものを会社
私の知っているビルメン企業では、社員の使う傘を丈夫で軽くて壊れにくいものを会社で支給してみえます。
コンビニなどで普通に売っているビニール傘は、廃棄処分にとても困るもので実はエコじゃないとか。こんなことでも、つくる責任・使う責任に貢献していますね。
目新しいこと、世間の耳目をひくような、かっこよさげなことを見つけよう、アピールしようとせずに、まずは身近なこと、すでにやっていることから広げていく発想がSDGsに貢献しようとするとっかかりのキモです。