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【ビルメン生産性アップ】Googleのサブスクサービス Google Workspace

Googleの生産性向上サブスクサービス「G Suite」が「Google Workspace」に刷新した。現在、前例のない形で仕事そのものが変貌を遂げている中で、多くの人にとって仕事はもはや物理的な場所が必要なものではなくなり、かつて対面で行われてきたやり取りのデジタル化が急速に進んでいる。

オフィス勤務の会社員は休憩所や会議に向かう途中でちょっとした会話をする機会は少なくなり、今やそれぞれの自宅が職場になった。

工事現場の作業員や私たちの暮らしを支える配達員など、最前線の現場で業務に従事する人々は仕事のためにスマートフォンを活用し始めている。

また、患者を診察する医師や地域コミュニティと連携する地方自治体では、サービスを提供するためにテクノロジーの有効活用を促進させている。

このような変化の中、職務上の責任と個人的な責任に費やされる時間がますます分割されるようになり、人と人とのつながりを築き、維持するのがかつてないほど難しくなった。

それぞれのケースは固有の課題を有しているが、同時に、この極めて分散化し、デジタル化が進む世界において、人々の成功を支援できる重要な機会も提示している。

適切なソリューションがあれば、人々はより簡単にコラボレーションでき、最も重要なことに時間をかけたり、人とのつながりを育んだりすることが、どこからでも可能になる。

その解決策こそが Google Workspace。あらゆる業務の遂行に必要なすべてのものが 1 か所にまとめられた Google Workspace には、Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet など、使い慣れた生産性向上アプリがすべて含まれている。

オフィス勤務や在宅勤務、モバイル デバイスを使った現場作業、あるいは顧客とつながるときでも、Google Workspace は、ドキュメントの作成、コミュニケーション、コラボレーションのための最適なソリューションだ。

【参考サイト】どう変わった?仕事の生産性を上げるGoogleのサブスクサービス「G Suite」が「Google Workspace」に刷新(DIME)

金曜日なんで、久しぶりにビルメンで使える生産性アップの記事紹介してみたいと思います。

少し前に、GoogleのG Suiteが、Google Workspaceにアップデートされたんですが、これがとても使えるんです。
小規模と言うか中規模のビルメンでも、正直これだけで普段のビジネスツールとして全部まかなえるんじゃないでしょうか。

コロナ禍で在宅ワークも増えたと思いますが、チャット、メール、音声通話とビデオ通話、コンテンツ管理とコラボレーションなど、コミュニケーションとコラボレーションの主要なツールが全部入っています。
Chat やドライブのゲストアクセス機能を使用して、ビジネス ユーザーが顧客やパートナーと簡単につながることができるようになったのに続き、チャットルームでドキュメントを作成してゲストと共同編集できるようにもなります。

こうした機能により、コンテンツの共有や、社外のユーザーと直接連携することが容易になり、誰でも同じ情報にアクセスして表示できるようになります。 もはや顧客のもとにわざわざ出かけていくことも、事務所に出社することも、余程のことなければ必要ないかと。
よく知らないアプリやソフトではなんですが、Googleなんでさすがに誰でも知っているし、使用を試すにもとっつきやすいですよね。

おまけにこれが、一人当たり年額1万以下で使用できてしまう(ビジネスプロ版はもう少し高価)。

リモートワーク、テレワークで作業し、顧客とデジタルでやりとりする場合には、人とのつながりを強化することがさらに重要になってきます。

Google Workspaceが、チームを団結させ、顧客の信頼とロイヤルティを築くうえでのお手軽なツールとなりそうです。最後に断っておきますが、私はGoogleから何も頂いておりませんので・・・・(苦笑)。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。『月刊ビルクリーニング・清掃ロボットTimes』好評連載中!

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