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【増え続ける空き家】10年後は3割が空き家に

もう不動産は誰でも所有できるものになっていくのでしょうか。もちろん選ばなければですが。

しかし、今や高級別荘地でもタダでもいいから引き取ってほしいという物件が出まくっている状況。

維持費にそれなりにコストかかるのでしょうが、若い人はノマドライフということで、あちこち気分や気候に合わせて移住し続けるライフスタイルが流行ってきている。

車や衣服もサブスクがサービスとして定着しつつある世の中で、住居もノマドでなくても所有による維持コストに頭を悩ませるより、サブスクがお手軽でいいという方々も着実に増えてきているのでしょう。

今日の記事はタダより高いものはないかもという空き家の記事ですが、日本においても欧米のようにコツコツ修繕していきながら、永く不動産を維持していこうというライフスタイルが広まっていくかもしれません。

昨今の中古物件の人気は、このような時代の流れが着実にきている証左なのかもしれませんね。

【参考サイト】タダ同然の「空き家」取得で注意するべきことがこんなに…専門家に聞いた

日本の空き家率は今から12年後(2033年)、30.2%まで上昇すると試算されている(野村総合研究所調べ)。人口減少で空き家は全国的に増加傾向にあるなか、コロナ禍でリモートワークが進み、快適なワーケーション環境を求めて、都市から地方に関心を寄せている人も少なくない。地方に住まいを検討する際、空き家も選択肢のひとつになるが、十分な注意が必要だ。全国の空き家物件を数多く取り扱っている不動産会社「リライト」(横浜市)の田中裕治社長に話を聞いた。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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