正直なかなかお目にかからない除菌ロボットだが、次々に新しい機種が出てきます。世界中で見るとニーズはあるということなのでしょうか。
後発組の除菌ロボットなので、当然に性能は先発組より優れていなければならない?わけですが、こちらは人がそばに居ても稼働することができるロボット。
水酸化ラジカルOHは、病原体に対して強力な酸化作用を持っていて、ウィルス、細菌タンパク質、またはエンベロープの水素原子を簡単に奪って、瞬時に水と二酸化炭素に分解するそうです。よくわかりませんがこの機能が安全で人がそばに居ても大丈夫で従来の除菌作用より強力なのでしょうね。
まだ実証実験段階ですが、人がそばに居ても安心な安全性は魅力的なロボットとなりそうですね。
【参考サイト】SGST、日本マスタートラスト信託銀行で光触媒空間除菌ロボットの実証実験を開始
~ウイズコロナ時代は空間除菌で徹底的に清潔な職場を目指せ!~
IoT・AIソリューション開発の株式会社SGSTは、新型コロナウイルス対応として飲食店、レジャー施設、医療機関向けにロボットによる非接触サービス化の展開を進めています。今般、販売代理契約を結ぶ希亜思(上海)信息技術有限公司東京支店の協力を得て、日本マスタートラスト信託銀行株式会社へのPuvio 光触媒空間除菌ロボット(以下、「除菌ロボット」)の導入が従業員の安心・安全になり、職場環境の向上に繋がるかどうかを検証するための実証実験(POC)を開始しましたのでご報告させて頂きます。