レイコップ・ジャパンは、コードレススティッククリーナーの新製品として、「レイコップ RSC」2モデルを発売した。ラインナップは「RSC-300JPWH」と「RSC-100JPWH」の2モデル。公式オンラインストアでの販売価格は「RSC-300JPWH」が33,454円(税別)、「RSC-100JPWH」が26,182円(税別)。
「レイコップ RSC」は、ブラシレスDCモーターを採用したコードレススティッククリーナー。従来機種(RHCシリーズ)と比較して3倍以上の吸引力を実現し、さらにパワーヘッドのモーターブラシで、フローリングの溝やじゅうたんの奥にからんだゴミ、髪の毛やペットの毛などを効率的に取り除いてくれるのだ。
また、HEPAフィルターを搭載しクリーンな排気を実現するうえ、ダストボックスからHEPAフィルターまで丸ごと水洗いができるので、常に衛生的に保てるのも嬉しいポイントだ。
加えて、「RSC-300JPWH」は波長253.7nmの紫外線(UV-C)を至近から照射するUVライトを搭載したUVヘッドを付属。ふとんやソファのほか、UVヘッドに通常搭載されているフィンパンチブラシから床用ブラシへ付け替えることで、絨毯やカーペットなどの床も除菌・ウイルス除去しながら掃除することが可能だ。
【参考サイト】掃除しながら除菌、ウイルス除去ができるUVヘッドが付属したレイコップの新型コードレススティッククリーナー「RSCシリーズ」
ないより付いていたほうが効き目ありそうな気がします。
ついにハンディクリーナーにも紫外線照射機能が付いた製品が出ました。
当然にコロナ禍でのお掃除は除菌清掃機能も必要になってくるということでしょうが、果たして掃除機の一瞬の紫外線照射でウィルスは死滅するんでしょうか。
このあたりの効果のほどがなんとも素人目にわからないところなのですが、ないより付いていたほうがよい機能となるのでしょうか。
ビルメンテナンス、建物管理においても、除菌清掃はまさにトレンドワードですが、効果のほどをきちんと説明ほしいですね。
それでも紫外線照射、またはオゾン照射によるウィルス除菌は、今までのアルコール消毒や界面活性剤による除菌消毒にとって代わるトレンドになるかもしれませんね。
何よりお手軽だからです。