5月の初頭——。横浜で「ゴミ屋敷状態」のアパートの清掃をしていた特殊案件施工士の及川徳人さん(45)のスマホが鳴った。
電話の相手は、以前からよく知る不動産管理会社の担当者だった。
「及川さん、実は急な話なんですが、うちで管理している団地で新型コロナの感染者が出てしまいまして。そこで、早急に消毒の作業をしてもらいたいんですが……」
聞くと現在の現場からさほど遠くない場所だった。及川さんは、その現場の仕事を他のスタッフに任せ、アシスタントを連れて現場に急行した。
【参考サイト】「バイトも嫌がって…」コロナ消毒作業を担う「特殊清掃業者」の本音
前にも書きましたが、コロナ除菌作業の具体例がだんだんネットでも出てきましたね。一つ紹介させていただきます。
私も何か所が携わりましたが、細かいところ、それぞれ違いありますね。 まあ、これがベストみたいなことは正直わかりません。何しろ目に見えない相手ですからね。完璧に除菌出来たかなんて誰にもチェックのしようがない。
それをいいことに悪質な業者も出ているようなので、十分に注意必要です。 単価にしてもこの記事では800円とか、3000円??? 防護服着ていない写真もあります。
まあ、現場の苦労の一旦を紹介してくれております。チェックしてみてください。