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【ビルメンIT・AI】VRとAIの技術で施設管理を支援する米国の3i Inc.が日本事業を本格始動

3iは、VRとAIの技術を利用したファシリティマネジメント向け次世代プラットフォーム「3i INSITE」の開発・運営を行う米国のスタートアップです。3i INSITEは、室内空間をデジタル化することで、現地調査のコスト削減やリモートでのチームコラボレーションを促進します。例えば、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて現地調査の延期や作業の中断をすることなく、事業の推進を可能にします。

3iは昨年、NTTコミュニケーションズ株式会社のオープンイノベーションプログラム「NTT Communications OPEN INNOVATION PROGRAM」のパートナーとして選出されました。今年はSAPジャパン株式会社のアクセラレーションプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」2020年度上期コホートプログラム支援スタートアップに選出されています。

プレスリリースなんですが、これが額面通り稼働できれば、施設管理において随分の生産性アップに繋がるイメージ湧いてきます。  専用アプリで室内空間をデジタル化することで、現地調査のコスト削減やリモートでのチームコラボレーションを促進するそうです。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて現地調査が難しくなっても、作業の延期や中断をすることなく、事業の推進を可能にするとか。 ちょっと説明が漠然としていてしっかりしたイメージが湧きにくいのもありますが、写真見ているとすごそうに見える(笑)。 すでにNTTコミュニケーションズのパートナーになっているのだそう。 日本でも本格進出急いでもらい、早く具体的な紹介をさせてもらいたいです!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000040107.html?fbclid=IwAR2_3afz5yTOl2ZM1cqejfFwVhfdyW7lVpa-NcQ1mH92g60unxMmQxjYYVw

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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