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【ビルメンIT・AI】ファシリティ管理・働き方改革を支援するオフィス家具IoTサービスモデルの開発

 思い込みや思い付きで仕事しないっていうのは私が気を付けていてもなかなかできない仕事の仕方ですが・・・、オフィス環境の整備にもIoT技術を利用して、家具や備品の設置場所・使用頻度をデータ化し、蓄積・分析したデータに基づいた戦略的なファシリティ投資をする。ということが進んできそうです。 生産性を高めるオフィス空間を作ろうということで、オフィス家具にセンサーを搭載し、設置場所や使用頻度をセンシング、データ化します。併せて、オフィスでの人の動きと場の評価もデータ化、これらの情報をクラウドに集約し、座席単位、部屋単位、テナント単位でのオフィスの使用状況を可視化します。これらのデータを蓄積、分析することにより、使用状況に合わせたレイアウト変更やオフィス家具の消耗度合いの把握が可能にしていくということだそう。 AIやIoTでどんどん働き方も変わっていきそうですね。
楽しみな時代です。どんどん自分も遅れずについていきたいです。

https://japan.cnet.com/release/30424015/?fbclid=IwAR0Nd4uTlLTFqEJBTw1vbQwg25WC1vjBYrc16v6BDKkx8L6DUVvYILE00cI

ファシリティ管理・働き方改革を支援する
オフィス家具IoTサービスモデルの開発

オフィス家具の設置場所・使用頻度のデータ化で企業の戦略的なファシリティマネジメントを推進
マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」とサトーのセンサーを活用して連携

2020年2月、株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行、以下オカムラ)は、「IoT」技術を用いて、オフィス内における家具の設置場所・使用頻度をセンシングしデータ化、蓄積・分析したデータに基づいた戦略的なファシリティ投資につながる新しいサービスモデルの開発に着手します。このサービスは、日本マイクロソフト株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役 社長:吉田 仁志、以下日本マイクロソフト)のクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」と、株式会社サトー(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小沼 宏行、以下サトー)のセンサーを活用し、各社と連携して展開します。
サービスモデルの開発にあたり、「未来のオフィス空間」を実現していくための会員型コワーキングスペース「point 0 marunouchi」での実証実験を2020年中に行い、2021年からのサービス提供を目指します。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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