総務省の発表によれば、2018年10月の段階で日本の空き家は846万戸。13年度の調査から26万戸が増加し過去最高を更新し、その数は今後も増加すると言われている。こうした空き家を収益が出る形で活用することはできないのだろうか?
民泊やレンタルスペースへの転用といった事例も出てきているが、シェアハウスも有効な活用事例の1つである。
小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」から徒歩約6分、築30年の一軒家もその1つ。コンセプトシェアハウスとして活用される物件だ。
増え続けている空き家。民泊やレンタルスペースへの転用といった事例も出てきているが、シェアハウスも有効な活用事例の1つじゃないでしょうか。家賃の単価が下がります。今回の紹介にもある、ペット好きが集まるシェアハウス。バイク好きのシェアハウス、マージャン好きのシェアハウスなど、同好の趣味人たちが集まるシェアハウスとかも流行りそう。 どんどん新しいライフスタイルが広まってきてほしい。