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【ビルメン社内資料をAIで検索】対話型の生成AIで社内資料を簡単発掘:イオンディライト

マニュアルや契約上の社内規則、事故や故障の調査情報、運営ノウハウ集などについてAIに聞くと、AIが社内資料を見つけ出してきてくれるそうです。

こういうAIシステム欲しいですね。自分が求めている社内資料がどこにあるのか探している時間って結構あるんじゃないでしょうか。

新しい物件を担当したり、転職して社内ルールにまだ詳しくないときって社内資料を探している時間がすごいことになっているはずです。

大量のデータを自力で捜したり、先輩社員や上司に聞いたりする手間がなくなる。イオンディライトでは資料の探索や作成などにかかる作業時間として、会社全体で月1000時間を削減できると試算されてみえるそうです。

こういうAIがあれば大幅な時短に繋がって作業効率の大幅アップにも繋がります。
こういうシステム、ワタクシも欲しいー!!

【参考サイト】イオンディライト、設備保守の社内資料をAIで検索

イオンディライトは対話型の生成AI(人工知能)を使って社内資料を発掘できるシステムを開発した。2023年に自社内で導入し、24年から協力会社まで広げる計画だ。設備保守のマニュアルや契約上の社内規則、事故や故障の調査情報、運営ノウハウ集などについてAIに聞くと、AIが資料を見つけ出す。最大で月1000時間の作業時間を削減できるという。若手社員や転職者などが自力で資料を見つけ、円滑に業務に取り組めるよう支援する。

イオンディライトはイオングループ傘下でショッピングセンターやビルの空調などの保守や清掃などを手掛ける設備管理会社だ。それぞれの設備の使い方や保守には全てマニュアルがある。また事故や故障が起きたときに過去事例を参考にして修理すれば早く対処できる。ただし社内には大量の資料があり、大規模なデータベースの中から探し出すのは難しい。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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