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【法人向けDX床洗浄ロボット「BROIT」】アイリスオーヤマ初の自社製造ビルメン清掃ロボット

ソフトバンクロボティクスさんとの共同ロボット、Whiz i アイリスエディションは床清掃ロボットで、今日ご紹介のブロイトは床洗浄ロボット。除塵と水拭き両方ともロボットが行うことで床清掃をより完全にDXモード。

積み上げた知見をもとに現場にとって使い勝手のよいお掃除ロボットができたようです。

清掃ルートの作成が3ステップと簡単操作でできる。脱着式のバッテリーで充電時間のロスタイムをなくせる。着脱式の水タンクでロボット本体を移動させなくても汚水処理が簡単。各パーツの着脱が簡単にしてメンテナンスを楽にしている。とかが主な特徴のようです。

充電ドッグではなくて、携帯式のバッテリーなので、充電時間待ちのアイドルタイムがないのは素晴らしいです。ただバッテリーも汚水タンクも大きくて現場の清掃員さんが女性だと、取り扱いには苦戦されるかもですね。

来年半ばからの販売のようです。使い勝手を見るのが楽しみな製品ですね。

【参考サイト】〔当社初〕自社で内製化 法人向けDX清掃ロボット「BROIT」発売 ロボットメーカーとして自立を見据えて

アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、清掃業務における作業者の負担軽減や人手不足に対応するため、当社で初めて自社の大連工場(中国・遼寧省)で製造したDX清掃ロボット「BROIT(ブロイト)」を発売します。「BROIT」は、 2024年半ばの発売を予定しています。

国内における業務用清掃ロボット市場は、他市場と比較すると特に高齢化や多様化が著しく、作業者の負担を軽減する手段の一つとして当該製品の導入ニーズが急速に拡大を続けています。今後も、ロボットを用いた清掃業務の自動化や省人化へのニーズが一層高まることから、継続的な成長が見込まれています。

当社は、こうした市場背景を踏まえ、2020年にロボティクス市場に参入し、翌年にはソフトバンクロボティクスグループ株式会社との合弁会社「アイリスロボティクス株式会社」を設立することで当該事業を強化しています。これまで当社がサービスロボットを導入した企業数は約5,000社※1に上り、国内法人向けサービスロボットの主要事業者に成長しています。さらに、今年7月には、ロボット開発を手掛ける東京大学発スタートアップ企業「スマイルロボティクス株式会社」の全株式を取得し、ロボットメーカー構想への基盤を構築しています。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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