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【多機能床清掃ロボットがファミマに登場】300店舗のファミマに順次投入

ファミマが多機能清掃ロボットを導入するそうです。多機能ということで、上部の小型モニタで商品紹介。中段の棚で押しの商品を陳列。そして下段の清掃ロボットで従業員さんの1日あたり1時間分の清掃時間削減を目指すそうです。

さらに、AIカメラの追加実装を予定しており、床清掃と同時に売り場の状況を録画し、店長、店舗指導員が確認したい時に店舗外から売り場の状況を把握して、店舗従業員に対して売り場づくりの指示・教育も可能となるのを目指していくとか。

コンビニでお掃除ロボットが普通に稼働すれば、一気に世間での清掃ロボットの認知も進みそうです。いよいよ楽しみですね。

【参考サイト】ファミマ/多機能型床清掃ロボットを300店舗に導入

ファミリーマートは2月末までに、多機能型床清掃ロボットを300店舗に導入する。

多機能型床清掃ロボットは、店舗従業員が1日3回実施している床清掃業務である掃き清掃、拭き清掃を全自動で実施。約1時間の清掃業務削減を図る。顧客、障害物をセンサーにて検知し、衝突を回避。「作業中です。ご注意ください。」の音声メッセージも配信できる。

また、多機能型床清掃ロボットは、1日5回の清掃業務を想定し、店舗床清掃レベルの向上とともに、清掃業者による定期床清掃回数の削減も可能となり、店舗運営コストの低減にもなる。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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