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【ロボット警備】屋外巡回警備ロボット、サイネージ機能も

屋外での巡回警備は体力消耗が厳しい業務です。こういうロボットに自動巡回してもらいながら、遠隔の事務所内で警備員は監視というのは効率いいですよね。

公園内やら地域のルールも発信していきながら、サイネージ機能付きで周辺店舗の宣伝もしてくれたら地域活性化にも繋がります。宣伝代も頂けるのでは。

【参考サイト】ロボットで公園を警備 NTT系、広島市で実証実験

NTTコミュニケーションズとNTT都市開発は9日、広島市内で自動走行ロボットを走らせる実証実験を始めた。市中心部にある旧広島市民球場跡地の「ひろしまゲートパーク」とその周辺で、巡回警備や店舗の宣伝などに活用する。両社による同様の取り組みは中四国で初めてという。

パナソニックホールディングス(HD)が手掛ける自動搬送ロボット「ハコボ」の側面にサイネージを搭載し、平日に1日5時間程度走らせる。公園内のルールについて注意喚起するほか、サイネージで商業施設の情報なども発信。サイネージを見てもらいやすいように、あらかじめ設定した複数のスポットでは自動的に停車する。

実験は12月1日まで実施する。本格導入に向け、サイネージの閲覧者数や来園者への聞き取り調査などを分析した上で効果を検証する考えだ。

将来的には2024年開業予定の新サッカースタジアム周辺などでの活用も視野に入れる。NTTコミュニケーションズの担当者は「周辺のにぎわい創出や人手不足の解消につなげたい」と話す。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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