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【多機能マルチロボット】自動で機能を切り替え複数用途に活用可能なサービスロボット

KDDIさんはロボット産業に傾注されてみえるのでしょうか。昨日KDDIさんのロボットプラットフォームでいろんなロボットの一元管理をするシステムの紹介をさせていただきましたが、今日は一台でマルチなサービスが可能なビルメンロボットの紹介です。

専用設備「STATION」なるものと連携することで機能モジュールを自動で切り替え、状況に応じたマルチサービスの提供が可能になるそうです。日中は配送モジュールによるフードデリバリーサービスや収集モジュールによるごみの回収などを行い、夜間は施設の破損や設備点検などのビルマネジメントサービスを行うというようなことができます。

いろんなロボットが開発されてきていてそれを提供する大企業もちらほら出てきていますね。いろんな現状を把握しておくこと大切です。10年後のビルメンは今とはだいぶ違う景色になっているかもですね。

【参考サイト】KDDI Open Innovation Fund 3号、1台でマルチサービス対応可能な多機能配送ロボットを提供するYOGO ROBOTに出資

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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