空き家の実態を知りたい自治体と細かいサービスを提供していきたい民間事業者、そして利用希望者とのマッチングを円滑に繋ぐためのサービスみたいです。
こちらの良いところは、自治体を巻き込んでいるところではないでしょうか。
利用希望者にとって、民間事業者にいきなりだと、信頼感や警戒感を持つ人も不動産だけにかなり居るのでは?
やはり自治体の信用で補完できるところは大きい気しますね。
サービス利用を無料にして、成約手数料だけ徴収するシステムにすれば、金額次第ですが広まっていくかも。
【参考サイト】全国空き家の未流通物件の利活用に期待 アキカツが自治体の空き家対策の効率化ツールを開発 空き家物件のクラウド管理から利活用斡旋までをパッケージ「アキカツ自治体サポート」
[空き家活用株式会社]
自治体の空き家対策をサポートする2つのサービスがパッケージに
空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社は、自治体が課題に抱えてきた空き家の実態調査から把握をクラウドで“見える化”し、民間事業者へ利活用斡旋までを可能としたパッケージ「アキカツ自治体サポート」の販売を6月20日(月)より開始します。
「アキカツ自治体サポート」は、アキカツが実際に利用・開発を続けてきた空き家調査用の空き家データをクラウド上で管理・閲覧共有できるシステム「アキカツ調査CLOUD(クラウド)」を自治体向けにカスタマイズし、データ化された空き家の所有者とその物件を利活用したい事業者をコーディネートする業務「アキカツカウンター」がパッケージ化されたものです。