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【ビルメンロボット】床洗浄、床磨き、拭き掃除を全自動でこなすソフトバンクロボティクスの清掃ロボット「Scrubber 50」

ソフトバンクロボティクスさんの清掃ロボットと言えば、「Whiz」シリーズだと思っていたら、今度は3役のお掃除ロボットが出ていました。

おもしろいのは、回収した汚水をロボット内部に搭載した4つのフィルターで清水にろ過し、再利用して清掃を行う環境に優しい機能がついていることです。

今までの清掃ロボットの特徴として、弾性床、硬質床に分かれて、もしくは両方とも可能という床タイプ別ぐらいでのカテゴリ分けでしたが、この「Scrubber 50」は、床洗浄、床磨き、拭き掃除とお掃除種別でのカテゴリ分類ができるようになりました。

これはこれで、また新しいわけで、さすがソフトバンクロボティクスのニュータイプの清掃ロボットはビルメンロボットの一歩先を行っていると言えるかもしれませんですね。

「日本復活の鍵を握るのはスマートロボット(略して、スマボ)」だそうです。奮っていますね。

【参考サイト】ソフトバンクロボティクスが床洗浄、床磨き、拭き掃除を全自動でこなす清掃ロボット「Scrubber 50」を開発

労働人口減少による従業員確保の難しさや、コロナ禍における各種施設の清潔さの維持など、清掃ロボットの需要が高まっている。

全自動床洗浄ロボット「Scrubber 50」は、床洗浄、床磨き、拭き掃除の3つを全自動で行い、清掃に関わる省人化に寄与する。

すでに世界30カ国で1,500台が導入され、総清掃距離5,000万平方メートル、総清掃時間3,000万時間の稼働実績を持つ製品だ。3DカメラとLiDARセンサー、転落防止センサー、衝突検知センサーを搭載し、人物や障害物などを自動で検知・回避しながら清掃を行うため安全性が高く、商業施設や倉庫、オフィス、ホテル、病院など多様な施設における使用に適している。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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