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【ビルメンIT・AI】既存ビルを“スマートビルディング化” 空気質を保ち感染症対策にも効果的なシステム

既存ビルにも簡単に設置可能なビルのスマート化に向けての統合システムです。

ビルメンポストでも何度も主張していますが、スマートビルディング化に向けてのシステムも既存ビルに設置できることがまず大前提。
そして普及へのキモは、どれだけコストがかからず、設置へのハードルが低いかにかかるのですが、こちらの「スマートオフィスセンンサーシステム」は、まさにキモを押さえているシステムのようです。

人の熱を感知する人検知センサーと温湿度/CO2濃度センサーをペタペタと室内に張り付けての測定によって、照明、空調を快適な状態に自動制御します。また、これらのセンサーで人の密集を判定しCO2濃度値に応じて自動換気も行い、安全な空気環境を保つそうです。

また、一定範囲に複数の人が集中すると密集状態警報を発報する機能により、ソーシャルディスタンスに対する意識付けも図られるとか。

コスパが良くて、設置が簡易で、国内主要メーカーの空調・換気機器に対応済みとなれば広く普及していく要素としてはバッチリですね。

kakko “>【参考サイト】空調・照明・換気を一元制御する「スマートオフィスセンンサーシステム」を発売

グローバル電子株式会社は、『スマートオフィスセンサーシステム』を発売いたします。スマートオフィスセンサーシステムは、オフィス内に設置した複数センサーからの信号で照明、空調、換気を自動で最適制御します。快適で安全な室内環境を保ち、オフィスの生産性を高める統合システムです。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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