テーマパークのハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)は宿泊施設「変なホテル ハウステンボス」で「バーチャル(仮想)スタッフ」をこのほど受付に導入した。透明スクリーンに”スタッフ”が浮かび上がり、チェックイン業務などを担う。恐竜の形をした受付ロボット2台のうち1台を切り替えた。最新の技術を駆使した「コト消費」で集客につなげる。
恐竜の受付で有名なハウステンボスの変なホテルにニューバージョン登場だそうです。 恐竜と人型ロボットに続いて今度はバーチャルスタッフ。 今後は利用客に応じて応対するバーチャルスタッフも変えることもできるとか。 物珍しさは満天ですね。いきなりこんな個性的なのに応対されたらさすがにわくわくしてくるかも。おまけに労働生産性アップにも貢献するわけですから、さすがですね。バックヤードの生産性アップ以外に、フロントの生産性アップはこういう形で進んでいくんでしょうね。