ビジネス版LINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒 豊、以下 ワークスモバイルジャパン)は、“都市に野を生む”をコンセプトとした都市型ホテル「Hotel Noum OSAKA」を運営する株式会社Noum(本社:東京都台東区、代表取締役:宮嶌 智子、以下 Noum)が「LINE WORKS」を導入したことをお知らせいたします。なお、本件は、「LINE WORKS」のセールス&サポートパートナーである株式会社凌芸舎(本社:東京都世田谷区、代表取締役:窪島 剣璽)により提供されます。
Noumでは、スタッフ25名がフロント業務、全50室の客室清掃・メンテナンス業務を行っています。従来はSNSのグループ機能を社内コミュニケーションに活用していましたが、仕事とプライベートを切り分けたいというスタッフの要望がありました。
この度の「LINE WORKS」導入により、仕事とプライベートの切り分けが実現したほか、スタッフ間の連携が効率化したことで顧客対応力が向上しました。なお、コミュニケーションアプリLINEを使い慣れているスタッフが多く、似た操作感で誰でも簡単に使いこなせる利点が「LINE WORKS」導入の決め手となりました。
【参考サイト】コンセプトホテル「Hotel Noum OSAKA」を運営するNoumが「LINE WORKS」を導入 フロント・清掃スタッフ間の確認事項をリアルタイム共有、ミーティング時間を削減
LINE WORKSを使ったホテル運営管理の効率化を進めた話です。
目新しいアプリやプログラムを導入しなくても、生産性は高められるよという案内で、確かにスタッフのとっつきやすさや慣れやすさはバツグンでしょうね。
問題があるとしたら、人に(お客様に)どう見られるかということで、スマホも耳に当てていれば仕事しているように見えるが、触っていると遊んでいるように見られがちなこと・・・・。
効率よく仕事しているのが、遊んでいるように見られては本末転倒なんで、これで仕事しているときには、お客様に見られないところで触っていなければですね(苦笑)。