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【ビル管理】日立、サーマルカメラにより非接触で発熱者を検知するシステムを販売開始

日立と日立ビルシステムは6月30日、サーマルカメラによる発熱者検知システムの提供を新たに開始するとともに、サーマルカメラで検知された発熱者の情報を遠隔で確認できる機能などを追加することで、サーマルカメラ運用時の課題となる現場に常駐する担当者人数の縮減を実現し、運用負担軽減と感染リスク低減に貢献する運用支援ソリューションを2020年7月1日から販売開始すると発表した。

新型コロナウイルスの影響により、ビル分野では感染リスクの低減に向けて、エレベーターなどの共用設備に手を触れない形での移動や、人との接触機会の低減といった新たな対応が求められている。

【参考サイト】日立、サーマルカメラにより非接触で発熱者を検知するシステムを販売開始

デパートとかで入り口にサーマルカメラ置いて、お客のチェックしていますが、これを遠隔でもチェックできるというシステムです。   
デパートならまだしも、これをあちこちのビルでやられると正直うっとうしいです。警備員なんかがチェックしていたら物々しくて更に嫌ですね。  
遠隔でチェック出来て異常値の方のみ特定できて遠隔の監視員にアラートがいくそうです。チェックされているけれどこれならスマートでいいと思います。
 これからはこういうのがあちこちのビルに設置されていくのでしょうね。ウィズコロナ時代の新常態のビル管理ってことでしょうか。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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