GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOクラウド)は、メーターをスマートフォンで撮影するだけで、AIが画像を認識して値を読み取り、自動で台帳記入まで行う「hakaru.ai(ハカル エーアイ) byGMO(以下、hakaru.ai)」(URL:https://iot.gmocloud.com/hakaru-ai/ )において、ビル・ファシリティ管理会社向けの機能を追加し、本日2019年9月18日(水)より標準機能として提供開始いたしました。
新たに追加した機能は、ビルなど施設設備の「月に1回」の点検頻度に合わせた記録台帳の搭載と、選択した「当月と前月」や「前年同月比」などの差分計算ができる機能となります。ビルなどの設備点検に欠かせないメーター点検数値の「解析・記録・保存・計算」までの一連の業務を効率化することができ、点検業務の人員や作業時間の削減が見込めます。
電気や空調、給水の月1点検業務を楽にするアプリ。スマホでメーターの写真を撮るだけで記録を残していけるそうです。日々の定型業務もどんどん使えるものは使って楽にして、生産性を高めていきたいですね。結構こういう記録簿を残したり、報告書を作成していくのも時間とられますからね。