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【SAで活躍の清掃ロボット】小便器の清掃もロボットに

先日、中国のトイレ清掃ロボットを紹介しました。今回ご紹介は日本の高速道路のトイレ清掃に活躍するロボットです。まだトイレ全部の清掃を任せられるレベルではないようですが、それでもトイレの狭い隙間をぬってお掃除してくれるロボットです。

NEXCO中日本では、トイレ掃除ロボットの他にも広いエリアを掃除してくれる床清掃ロボットも導入されてみえます。新東名の駿河湾沼津SA、浜松SA、西湘バイパスの西湘PAにいるみたいです。人力よりも水気っが少なくて滑りにくいお掃除をしているそうです。

人口減少によりビルメン業界も今後ますます他業種と人材の取り合いが激化していくのですから、業務の効率化を図るために清掃ロボットを活用していく流れはどんどん加速していくでしょうね。

【参考サイト】高速道路のトイレ清掃員、必須アイテムは「タブレット端末」!? もはや「掃除してきて」イメージ変わる大進化

「ハイごめんなさいよ 」じゃなくてロボがやってくるトイレ

NEXCO中日本が業務のデジタル化に本腰を入れています。その効率化の波は、道路の維持管理だけでなく、トイレ清掃にも及んでいるようです。2023年10月12日(木)、同社は「i-MOVEMENTショーケース見学会」にて、その一端を報道陣に披露しました。

近年、高速道路SA・PAのトイレは大きな進化を遂げています。日本道路公団が民営化して以降、特にNEXCO中日本はサービス向上の中心にトイレの整備を据え、施設の美化を進めるほか、ビッグデータを駆使しながら混雑対策にも努めてきました。

そうした施設面のみならず、「それをいつもきれいな状態に保つエリアキャスト(従業員)の清掃のスキルや工夫があってこそ」と同社は以前話していましたが、さらに業務の効率化を図っているといいます。そのために導入したのが、「スマートSAマネジメントシステム」です。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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